マイケル・ジャクソンさんの映画『THIS IS IT』を見に行ってきました。
当初の動機はもちろん不純です。
マイケルファンの方、お気を悪くなさらないでください。
すみません。最初に謝っておこう。
自分が逆の立場ならと思うと……。
でも、今日の感想を書きますね。
「YOSHIKIさんも見るだろうから、機会があったら見に行きたいな〜」=「行けたらいいな〜」くらいに思ってたの。
そしたら、今朝、YOSHIKIさんが映画に行ったってニュースがあって。
そのニュースの内容に、居ても立ってもいられなくなった。
http://www.barks.jp/feature/?id=1000054625
YOSHIKIさんと同じ時間に同じコトを感じたいって気持ちもあった。
とにかく、すぐに見たくて。強行予定で行ったの。
マイケルさんがすごい人だという認識はあったけど、好き嫌いというよりは、どっちかと言うと感心がなかった。全然知らないの。好きになるチャンスに恵まれなかった。要はご縁がなかった。
耳にした曲はあると思うけど、曲名を言えるのは『Thriller』と『Beat It』しか知らないんだもん。
だから、マイケルさんが亡くなったときも、あえてお悔やみの言葉も日記には書かなかった。
いくらYOSHIKIさん繋がりがあるからって、おこがましい気がして。
映画見て、やっぱり、マイケルさんってすごいんだって思った。
私のように特に好きでもない観客を、一瞬にして釘付けにするんだもん。
ネタバレ(ネタというストーリーではないけど)になってしまうといけないので、詳しくは書かないけど。
出だしから、泣いてしまいました。ちょっと油断し過ぎてた。
リハーサルシーンがメインの映画なんだけど。
ホント、見応えがあった。
一流の人の周りには一流の人たちが集まってくるんだね。
マイケルさん以外のアーティストやダンサーの人たちもカッコいいな。
スタッフの人たちもすごそう。
大道具・小道具etc…
全部がすごい。
感想は楽しいとは違って、カッコいいし、すごい。ファンじゃなかったのに感動しちゃう。
アーティストとしてのマイケルさんにYOSHIKIさんを重ねて、感情移入し過ぎたところもあるかな。
全然関係ないけど、ドラマーやギターリストの人の体形のがっつりさに感動。YOSHIKIさんのスマートな体格では、そりゃ壊れちゃうかって感心して見てた。
映画を見に行くに当たって、気になっていたことがあった。
それは、マイケルさんのファンの人の気持ちを思うと、私なんかが軽い気持ち&下心で見に行っていいのかな〜って。
平日の学生さんたちはまだ学校という時間だったせいか、年配の来場者がほとんどだった。
上映後、妙な静けさがあって。辺りを見渡すと、涙を拭っている女性もいらっしゃった。
きっと、マイケルさんが好きな人なんだろうね。
ファンの人には、この映画、どんなふうに受け止められたんだろう。
マイケルさんが他界したのが6月。まだ、4ヶ月しか経ってなくて。
ファンの人の気持ちを想うと……。
映画館に足を運ぶのも決心みたいなのがいったんじゃないかな。
今日のスタレポでも、YOSHIKIさんは、「アーティストの死」について改めて考える機会になったとのこと。
YOSHIKIさんがレッドカーペットに参加せずにってスタンスも、考えさせられたし。
重いな……。
そういう意味では、応援するファンも同じです。
この映画のリハーサルが、本番のステージになったらどんなにすごいんだろう。
「本番のステージが見たい!」。「海外にまでは見に行けないけど。DVDが出たら買おう!」と思った。
でも、「それは叶わない」んだった……。
それが、『死』というもの。
人は絶対に『死』を避けては通れない。
ゆえに、どう向かい合うかを考えるいい機会になった。
Ustreamにプレミアの様子がアップされてて。
http://www.ustream.tv/recorded/2437581
YOSHIKIさんもちょっと映ってる。
しかし、お国柄なのか。皆さん明るいね。
訃報から4ヶ月とは思えない。
マイケルさんの良さに気が付けたと同時に、しんみりしてしまった1日でした。
最後になってしまいましたが、YOSHIKIさん、お身体ご自愛ください。
2009年10月29日
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